ワクワクドキドキを大事にする社長、大原孝治氏
経済について
ワクワクドキドキを大事にする社長、大原孝治氏
格安の殿堂というフレーズに思わず店内に入ってしまいたくなるのが、ディスカウントストアのドン・キホーテです。ドン・キホーテでは代表取締役社長の大原孝治氏による「店は個性的であり独創的であるべき」という経営思想を受けて、すべての店で独自のオリジナリティを出して営業しています。ドン・キホーテの魅力は単に買い物をするだけでなく、商品を選ぶ合間にアミューズメント要素で楽しめるところです。ディスプレイを見て楽しんだり、ドン・キホーテにしかないオリジナル商品が見つかったりといったことが多いので、必然的に滞在時間が長くなります。時間消費型と呼ばれるこの買い物の仕方は、代表取締役社長の大原孝治氏がもっとも重要だと考える要素でもあります。日用品や食品など毎日の生活に必要な物を揃えつつ、その中に面白味のある商品を並べることでドン・キホーテは大きく躍進しました。面白味のある商品の中には、ドン・キホーテが他社との共同企画により開発、商品化したものが多く、ドン・キホーテでしか買えないというのも購買意欲をそそります。
さらに次々と新店舗がオープンすることによって、店ごとに違う内装を見るのが楽しみというファンも多いことでしょう。3月には東京スカイツリー近くに西新井駅前店を出店させる大原孝治氏が、ファミリー層が多いベッドタウンというところに注目して出店を決めたのはほぼ確実でしょう。紙おむつや粉ミルクといったベビー用品も豊富に取り揃えており、どんな驚きの格安価格になるかが楽しみです。